年表
15~16世紀
原産地は地中海沿岸でブロッコリーが突然変異で白化したもの。
この頃には、南ヨーロッパで重要野菜となる。
18世紀
北部ヨーロッパまで広がる
明治初期
この頃、日本に導入される
太平洋沿岸地域で栽培されるようになる。
1960年代
この頃から、日本で消費が伸び始める
日持ちがよいためブロッコリーよりも定着が早く、この頃から消費が伸び始め、早生・晩生などの様々な品種が栽培されるようになる。
ただ最近は、ブロッコリーに押され気味で、栽培量も減少している。
参考
小崎格他監修「花図鑑 野菜+果物」
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