年表
紀元前4500年頃
原産地は西アジアから地中海沿岸で、この頃にはエジプトで用いられていた。
また、古代ギリシャやローマでも、健康と安眠をもたらす野菜として、紀元前から食べられていた。
ただ当時のものは、結球しないタイプのものであった。
7世紀頃
この頃、中国に伝わり、茎チシャが生まれている。
奈良時代
この頃には、中国から日本に導入されていた
この頃には、中国から結球しないものが伝わり、平安時代には「かきチシャ」と呼ばれていた。
太平洋戦争後
この頃、日本でもアメリカの進駐軍向けに玉チシャが作られるようになる
1960年代
この頃、玉チシャが日本でも広く食べられるようになる
参考
小崎格他監修「花図鑑 野菜+果物」
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