きゅうり

大正
   

年表

紀元前1000年頃

原産地は、ヒマラヤ山麓のインド側であるが、この頃から西アジアでは栽培されていたとされる。


紀元前200~300年頃

インドからローマに伝えられる。


紀元前120年頃

西アジアから中国に導入(6世紀にはかなり普及する)


紀元前1世紀初め

この頃には、ギリシャ・小アジア・北アフリカで栽培されていた。


9世紀

フランスやロシアに伝わる。


平安時代

この時代には、日本にきゅうりは導入されていたと考えられている

『本草和名』(918年)に「加良宇利(唐瓜)」として記載されており、10世紀以前には日本に導入されていたと考えられている。

ただ古い文献には「下品の瓜」などといった記載があり、人気はいま一つだったという話もある。


16世紀後半

イギリスで栽培が行われる。


江戸時代

この時代でも、きゅうりの切り口が徳川家の葵の御紋に似ているので恐れ多いとの理由から、あまり食べられなかったとも言われている。


1952年(昭和27年)

「加賀太きゅうり」完成

1936年(昭和11年)に、金沢市の青果商・鶴来六三郎が美濃から種を持ち帰る。
このきゅうりは当時、瓜に近い短太系きゅうりで黄色がかってもいたが、同じ地区で栽培されていた「金沢節成きゅうり」と自然交雑し、現在の「加賀太きゅうり」が完成


参考

favicon-book小崎格他監修「花図鑑 野菜+果物 (草土花図鑑シリーズ)

favicon-book成瀬宇平「47都道府県・地野菜/伝統野菜百科

favicon-book柳原一成『近茶流宗家 柳原一成が選ぶ 日本の伝統野菜

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