応仁の乱

概要

 応仁の乱は、戦国時代の幕開けとなった、室町時代に起こった内乱です。

名 前応仁の乱 (おうにんのらん)
区 分戦争
期 間1467年(応仁元年)~1477年(文明9年)
場 所
時 代戦国
備 考

年表

西暦(年号)出来事
1467年
(文正2年
応仁元年)
1月18日 上御霊社の戦い(~19日)
6月8日 一条大宮の戦い
6月8日 将軍足利義政が牙旗を細川勝元に与え、東軍を支持。
7月14日 斯波義廉邸の戦い(~8月20日)
8月23日 西軍・大内政弘が、数万の兵を率い、船岡山に着陣。
9月16日 東軍の細川勝元の麾下・秋庭元明、赤松政則の麾下・浦上則宗などが、東岩倉山に陣を置く。
9月18日 東岩倉の戦い(~10月2日)
10月3日 相国寺の戦い(~4日)
1468年
(応仁2年)
3月17日 北大路烏丸の戦い
3月21日 伏見の戦い
7月 西軍・斯波義廉が管領を罷免され、東軍・細川勝元が管領に任ぜられる。
9月7日 船岡山の戦い
1469年
(応仁3年)
3月16日 芝薬師堂の戦い
1473年
(文明5年)
3月 西軍・山名宗全が死去
5月 東軍・細川勝元が死去
10月23日 淀城の戦い
1474年
(文明6年)
4月 西軍・山名政豊と東軍・細川政元が和睦
7月26日 北野の戦い


参考

  小和田泰経「戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い

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