第1次鳩山一郎内閣

概要

 第1次鳩山一郎内閣は、歴代52代目となる鳩山一郎を内閣総理大臣とした内閣です。

名 前第1次鳩山一郎内閣
読み方だいいちじはとやまいちろうないかく
期 間1954年(昭和29年)12月10日~1955年(昭和30年)3月19日
時 代昭和
備 考

  鳩山一郎

国務大臣

役職氏名備考
内閣総理大臣鳩山一郎
法務総裁花村四郎
外務大臣重光葵(※)
大蔵大臣一萬田尚登
文部大臣安藤正純
厚生大臣鶴見祐輔
農林大臣河野一郎
通商産業大臣石橋湛山
運輸大臣三木武夫
郵政大臣武知勇記
労働大臣千葉三郎
建設大臣竹山祐太郎
国家公安委員会委員長大麻唯男
行政管理庁長官西田隆男(*)
北海道開発庁長官三好英之
自治庁長官西田隆男(*)
防衛庁長官大村清一
経済審議庁長官高碕達之助
内閣官房長官根本龍太郎
法制局長官 昭和29年12月11日~昭和30年3月19日 林修三
内閣官房副長官 昭和29年12月10日~昭和30年1月28日 松本瀧蔵
昭和30年1月28日~昭和30年3月19日 田中榮一
内閣官房副長官井上卓一
(注)(兼)は兼任、(事取)は事務取扱、(※)は組閣当初において、内閣法第9条によりあらかじめ指定された国務大臣(いわゆる副総理)を示しています。また、(*)は同一人が就任期間の全期間又は一定期間に2つ以上の職を担当したことを示します。

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参考

 首相官邸内閣制度と歴代内閣

※他の内閣については「歴代内閣」を参照してください。

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