概要
犬養内閣は、歴代29代目となる犬養毅を内閣総理大臣とした内閣です。
| 名 前 | 犬養内閣 |
|---|---|
| 読み方 | いぬかいないかく | 期 間 | 1931年（昭和6年）12月13日～1932年（昭和7年）5月26日 |
| 時 代 | 昭和 |
| 備 考 |
国務大臣
| 役職 | 氏名 | 備考 |
|---|---|---|
| 内閣総理大臣 |
昭和6年12月13日～昭和7年5月16日 犬養毅 昭和7年5月16日～昭和7年5月26日 高橋是清（臨兼） | 犬養毅死去に伴い、高橋是清が臨兼 |
| 外務大臣 |
昭和6年12月13日～昭和7年1月14日 犬養毅（兼） 昭和7年1月14日～昭和7年5月26日 芳澤謙吉 | |
| 内務大臣 |
昭和6年12月13日～昭和7年3月16日 中橋德五郎 昭和7年3月16日～昭和7年3月25日 犬養毅（兼） 昭和7年3月25日～昭和7年5月26日 鈴木喜三郎 | |
| 大蔵大臣 | 高橋是清 | |
| 陸軍大臣 | 荒木貞夫 | |
| 海軍大臣 | 大角岑生 | |
| 司法大臣 |
昭和6年12月13日～昭和7年3月25日 鈴木喜三郎 昭和7年3月25日～昭和7年5月26日 川村竹治 | |
| 文部大臣 | 鳩山一郎 | |
| 農林大臣 | 山本悌二郎 | |
| 商工大臣 | 前田米藏 | |
| 逓信大臣 | 三土忠造 | |
| 鉄道大臣 | 床次竹二郎 | |
| 拓務大臣 | 秦豊助 | |
| 内閣書記官長 | 森恪 | |
| 法制局長官 | 島田俊雄 |
（注）（兼）は兼任、（臨兼）は臨時兼務を示しています。
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参考
※他の内閣については「歴代内閣」を参照してください。
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