第1次伊藤内閣

概要

 第1次伊藤内閣は、歴代1代目となる伊藤博文を内閣総理大臣とした内閣です。

名 前第1次伊藤内閣
読み方だいいちじいとうないかく
期 間1885年(明治18年)12月22日~1888年(明治21年)4月30日
時 代明治
備 考

  伊藤博文

国務大臣

役職氏名備考
内閣総理大臣伊藤博文
外務大臣 明治18年12月22日~明治20年9月17日 井上馨
明治20年9月17日~明治21年2月1日 伊藤博文(臨兼)
明治21年2月1日~明治21年4月30日 大隈重信
内務大臣山縣有朋
大蔵大臣松方正義
陸軍大臣大山巖
海軍大臣西郷從道
司法大臣山田顯義
文部大臣森有禮
農商務大臣 明治18年12月22日~明治20年7月26日 谷干城
明治20年7月26日~明治20年9月17日 土方久元
明治20年9月17日~明治21年4月30日 黑田清隆
逓信大臣榎本武揚
内閣書記官長田中光顯(兼)
法制局長官 明治18年12月23日~明治21年2月7日 山尾庸三(兼)
明治21年2月7日~明治21年4月30日 井上毅
(注)(兼)は兼任、(臨兼)は臨時兼務を示しています。

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参考

 首相官邸内閣制度と歴代内閣

※他の内閣については「歴代内閣」を参照してください。

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