第3次近衞内閣

概要

 第3次近衞内閣は、歴代39代目となる近衞文麿を内閣総理大臣とした内閣です。

名 前第3次近衞内閣
読み方だいさんじこのえないかく
期 間1941年(昭和16年)7月18日~1941年(昭和16年)10月18日
時 代昭和
備 考

  近衞文麿

国務大臣

役職氏名備考
内閣総理大臣近衞文麿
外務大臣豐田貞次郎
内務大臣田邊治通
大蔵大臣小倉正恒
陸軍大臣東條英機
海軍大臣及川古志郎
司法大臣 昭和16年7月18日~昭和16年7月25日 近衞文麿(兼)
昭和16年7月25日~昭和16年10月18日 岩村通世
文部大臣橋田邦彦
農林大臣井野碩哉
商工大臣左近司政三
逓信大臣村田省藏
鉄道大臣村田省藏(兼)
拓務大臣豐田貞次郎(兼)
厚生大臣小泉親彦
国務大臣平沼騏一郎
国務大臣鈴木貞一
国務大臣柳川平助
内閣書記官長富田健治
法制局長官村瀬直養
(注)(兼)は兼任、(臨兼)は臨時兼務を示しています。

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参考

 首相官邸内閣制度と歴代内閣

※他の内閣については「歴代内閣」を参照してください。

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