第1次桂内閣

概要

 第1次桂内閣は、歴代11代目となる桂太郎を内閣総理大臣とした内閣です。

名 前第1次桂内閣
読み方だいいちじかつらないかく
期 間1901年(明治34年)6月2日~1906年(明治39年)1月7日
時 代明治
備 考

  桂太郎

国務大臣

役職氏名備考
内閣総理大臣桂太郎
外務大臣 明治34年6月2日~明治34年9月21日 曾禰荒助(臨兼)
明治34年9月21日~明治39年1月7日 小村壽太郎
内務大臣 明治34年6月2日~明治36年7月15日 内海忠勝
明治36年7月15日~明治36年10月12日 兒玉源太郎
明治36年10月12日~明治37年2月20日 桂太郎(兼)
明治37年2月20日~明治38年9月16日 芳川顯正
明治38年9月16日~明治39年1月7日 清浦奎吾(兼)
大蔵大臣曾禰荒助
陸軍大臣 明治34年6月2日~明治35年3月27日 兒玉源太郎(兼)
明治35年3月27日~明治39年1月7日 寺内正毅
海軍大臣山本權兵衞
司法大臣 明治34年6月2日~明治36年9月22日 清浦奎吾
明治36年9月22日~明治39年1月7日 波多野敬直
文部大臣 明治34年6月2日~明治36年7月17日 菊池大麓
明治36年7月17日~明治36年9月22日 兒玉源太郎(兼)
明治36年9月22日~明治38年12月14日 久保田讓
明治38年12月14日~明治39年1月7日 桂太郎(兼)
農商務大臣 明治34年6月2日~明治36年7月17日 平田東助
明治36年7月17日~明治36年9月22日 清浦奎吾(兼)
明治36年9月22日~明治39年1月7日 清浦奎吾
逓信大臣 明治34年6月2日~明治36年7月17日 芳川顯正
明治36年7月17日~明治36年9月22日 曾禰荒助(兼)
明治36年9月22日~明治39年1月7日 大浦兼武
内閣書記官長柴田家門
法制局長官 明治34年6月2日~明治35年9月26日 奥田義人
明治35年9月26日~明治39年1月7日 一木喜德郎
(注)(兼)は兼任、(臨兼)は臨時兼務を示しています。

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参考

 首相官邸内閣制度と歴代内閣

※他の内閣については「歴代内閣」を参照してください。

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