黒島亀人

概要

 黒島亀人は、太平洋戦争で真珠湾攻撃やミッドウェー海戦などの作戦を立案した参謀・海軍軍人です。

名 前黒島 亀人 (くろしま かめと)
性 別男性
生没年1893年(明治26年)10月10日~1965年(昭和40年)10月20日
出生地広島県安芸郡吉浦町(現:広島県呉市)
没 地
時 代明治大正昭和
父 親
母 親
配偶者
子 供
家 族
備 考

内容

 戦前の海軍参謀である。
 山本五十六の懐刀として、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦などの計画を立案する。他方、特攻を立案したとも言われている。


年表

黒島亀人に関する年表・年譜です。

年齢出来事
1893年
(明治26年)
0歳石工の亀太郎のもと、広島県安芸郡吉浦町で生まれる。
1916年
(大正5年)
23歳11月 海軍兵学校卒業
1926年
(大正15年
/昭和元年)
33歳12月 海軍大学校入学
1928年
(昭和3年)
35歳12月 海軍大学校卒業
1939年
(昭和14年)
46歳10月 連合艦隊先任参謀に就任
1941年
(昭和16年)
48歳12月 真珠湾攻撃(太平洋戦争開戦)
1942年
(昭和17年)
49歳6月 ミッドウェー海戦
1965年
(昭和40年)
72歳10月 死去

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