岐阜県の人物

概要

 岐阜県の出身者や岐阜県にゆかりのある人物の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

あけちみつひで

明智光秀
不明~1582年岐阜県
大名武将

織田信長に仕え、比叡山焼き討ちなど、数々の功を挙げたが、本能寺の変で裏切り織田信長を討ち取った戦国時代の武将

ゆかり

あしかがよしみ

足利義視
1439年~1491年京都府
武将

将軍足利義政の後継となるが、足利義尚が誕生し、家督を争うことになった人物

出身者

あねがこうじつぐより

姉小路嗣頼
1520年~1572年岐阜県
大名武将

姉小路高綱を滅ぼし、飛騨一国を治め、上杉家・武田家・江馬家の狭間で独立を維持した戦国大名

出身者

あねがこうじよりつな

姉小路頼綱
1540年~1587年岐阜県
大名武将公家

織田信長と同盟し、飛騨を統一するが、織田信長の死後、豊臣秀吉に敵対し、飛騨を追放された戦国大名

出身者

あんどうもりなり

安藤守就
1503年~1582年岐阜県
武将

西美濃三人衆の一人で、織田信長に仕えるが追放され、再起を図る戦いで戦死した戦国武将

ゆかり

いけだつねおき

池田恒興
1536年~1584年愛知県
大名武将

織田信長の乳兄弟であり、重臣として織田信長・豊臣秀吉に仕えた武将

ゆかり

いけだてるまさ

池田輝政
1565年~1613年愛知県
清須市
大名武将藩主

織田信長・豊臣秀吉徳川家康に仕え、姫路藩の初代藩主となり姫路城の大修復を行った戦国大名・武将

出身者

いこまちかまさ

生駒親正
1526年頃~1603年岐阜県
可児市
大名武将藩主

織田信長・豊臣秀吉の家臣で、数々の戦いで活躍し讃岐国を与えられ高松城丸亀城を築いた戦国大名・武将

出身者

いだまさたか

井田正孝
1912年~2004年岐阜県
関原村
軍人実業家

終戦時、ポツダム宣言受諾に反対し、「宮城事件」の首謀者の一人となった帝国陸軍軍人

出身者

いなば さんえもん

稲葉三右衛門
1837年~1914年岐阜県
海津市
実業家社会事業家

廻船問屋の経営者で、私財を投じて、四日市港を近代的な港とし、四日市の発展に貢献した明治時代の人物

ゆかり

いなばまさなり

稲葉正成
1571年~1628年不明
大名武将

春日局の夫で、関ヶ原の戦いで小早川秀秋を東軍に寝返らせた功などにより、十七条藩主・真岡藩藩主になった戦国大名・武将

出身者

いなばよしみち

稲葉良通
1515年~1589年岐阜県
池田町
武将

安藤守就・氏家直元と合わせ「西美濃三人衆」と併称され、斎藤道三・織田信長・豊臣秀吉に仕え、「頑固一徹」の語源となった戦国武将

出身者

えぐちよし

江口夜詩
1903年~1978年岐阜県
大垣市
作曲家教育者

『月月火水木金金』『長崎のザボン売り』『憧れのハワイ航路』などの戦前のヒット曲を数多く手掛けた作曲家

出身者

えまてるもり

江馬輝盛
不明~1582年岐阜県
武将

飛騨国の国人で、武田氏・上杉氏・織田氏に仕えるが、三木自綱と争い、八日町の戦いで討死した戦国武将

出身者

えんくう

円空
1632年~1695年岐阜県
羽島市
彫刻家僧侶歌人

江戸時代前期に「円空仏」と呼ばれる独特の木彫りを制作した仏師・歌人・僧侶

出身者

えんどうさいじろう

遠藤斉治朗
1888年~1958年岐阜県
実業家議長議員

金属製品メーカー「 関安全剃刀製造」(現:貝印、フェザー安全剃刀)の創業者・政治家

出身者

おおしまひろし

大島浩
1886年~1975年岐阜県
恵那市
軍人外交官

戦前に駐ドイツ日本大使として日独伊三国同盟の締結を推進した帝国陸軍軍人・外交官

出身者

おおのばんぼく

大野伴睦
1890年~1964年岐阜県
山県市
大臣議員

党人政治家として力を揮い、衆議院議長など務めた政治家

出身者

おかだただじ

岡田只治
1850年~1914年岐阜県
関市
発明家実業家

明治時代に「岡田式渡船」を考案した発明家・実業家

ゆかり

おくだいらのぶまさ

奥平信昌
1555年~1615年愛知県
大名武将

徳川家に仕え、長篠の戦いにおける長篠城籠城、関ヶ原の戦いなどでの功により、上野小幡藩初代藩主・美濃加納藩初代藩主となった戦国大名・武将


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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