静岡県の人物

概要

 静岡県の出身者や静岡県にゆかりのある人物の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

あかいけひろつぐ

赤池弘次
1927年~2009年静岡県
学者

統計モデル選択の手法である「赤池情報量規準(AIC)」を考案した統計学者

出身者

あきりゅうざん

秋竜山
1942年~2023年静岡県
伊東市
漫画家

ギャグ漫画『ギャグおじさん』『Oh★ジャリーズ』『ノッホホン氏』などを制作した漫画家

ゆかり

あぐいよしみち

安居院義道
1789年~1863年神奈川県
秦野市
農家

二宮尊徳から報徳思想を学び、遠江国長上郡下石田村で、下石田社を結成し、報徳思想の普及を行った農業指導者

出身者

あしかがよしずみ

足利義澄
1481年~1511年静岡県
将軍武将

細川政元に将軍として擁立されたが、前将軍足利義尹大内義興に京を追われ、将軍職を廃された室町幕府第11代将軍

出身者

いいなおかつ

井伊直勝
1590年~1662年静岡県
浜松市
大名武将藩主

井伊直政の長男で、佐和山藩主や安中藩初代藩主となった大名・武将

出身者

いいなおたか

井伊直孝
1590年~1659年静岡県
焼津市
大名武将藩士

白井藩主・彦根藩主を務め、大坂夏の陣でも活躍し、譜代大名の重鎮として幕府を支えた大名・武将

出身者

いいなおとら

井伊直虎
不明~1582年静岡県
浜松市
武将

井伊直盛の娘で、大河ドラマのモデルとなった戦国・安土山時代の女性領主

出身者

いいなおまさ

井伊直政
1561年~1602年静岡県
浜松市
大名武将

「徳川四天王」の1人で徳川家康に仕え、数々の戦功をあげ、高崎藩主・彦根藩主となった戦国大名・武将

出身者

いいなおもり

井伊直盛
不明~1560年静岡県
武将

女領主・井伊直虎の父で、今川家に仕えていたが桶狭間の戦いで討死した戦国武将

出身者

いしいともお

石井朝夫
1923年~2022年静岡県
伊東市
スポーツ選手

マスターズには3年連続で招待されるなど、1950~1960年代に活躍し、日本プロゴルフ殿堂入りしたプロゴルファー

出身者

いしだてつや

石田徹也
1973年~2005年静岡県
焼津市
画家

『無題』『SLになった人』『飛べなくなった人』など、憂うつで非現実的な絵を描き、若くして亡くなった画家

出身者

いしだれいすけ

石田礼助
1886年~1978年静岡県
松崎町
実業家

商社「三井物産」の社長を務めた後、「日本国有鉄道」の総裁となり、国鉄の経営合理化に取り組み、東海道新幹線の開業などを行った実業家

出身者

いたくらしげまさ

板倉重昌
1588年~1638年静岡県
静岡市
大名武将藩主

島原の乱で総大将となったが、統制がとれず、総攻撃を行い戦死した深溝藩主

ゆかり

いのうえやすし

井上靖
1907年~1991年北海道
旭川市
作家詩人

『天平の甍』『敦煌』『おろしや国酔夢譚』などを著した小説家

出身者

いまがわうじざね

今川氏真
1538年~1615年静岡県
大名武将

今川義元の子で、今川家滅亡を招くが、その後、北条家・徳川家の庇護を受け、生き延びた戦国大名

ゆかり

いまがわうじちか

今川氏親
1471年頃~1526年不明
大名武将

叔父・伊勢盛時の援助で家督を継承し、国法「仮名目録」の制定・検地の実施などを行うとともに、遠江を平定した戦国大名

ゆかり

いまがわさだよ

今川貞世
1326年~不明不明
大名武将歌人

歌人としても知られ、南北朝時代に、九州探題として、九州の南朝勢力を帰順させ九州平定を行った鎌倉時代・室町時代の大名・武将

出身者

いまがわよしもと

今川義元
1519年~1560年静岡県
大名武将

「海道一の弓取り」の異名を持ち、駿河・遠江を支配したが、桶狭間の戦いで織田信長に討ち取られた戦国大名

出身者

いりえちょうはち

入江長八
1815年~1889年静岡県
松崎町
建築家職人

「伊豆の長八」として名を馳せた、江戸時代後期・明治時代の名工・左官職人

ゆかり

うえすぎのりざね

上杉憲実
不明~1590年新潟県
大名武将

永享の乱を戦い、足利学校や金沢文庫を再興した室町時代中期の関東管領・守護大名


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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