高知県の学者・研究者・教育者

概要

 高知県で生まれたり、高知県にゆかりのある学者・研究者・教育者の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  高知県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「高知県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

おのあずさ

小野梓
1852年~1886年高知県
宿毛市
学者

大隈重信を助け、東京専門学校(現:早稲田大学)の設立に尽力した明治時代の法学者

出身者

かねこたけぞう

金子武蔵
1905年~1987年高知県
学者

金子直吉の次男で、ドイツ観念論、特にヘーゲル研究で知られる哲学者・倫理学者

出身者

たにじちゅう

谷時中
1598年~1650年高知県
東洋町
学者

南学派の実質的な祖とされ、門下として野中兼山山崎闇斎・小倉三省などを輩出した江戸時代前期の儒学者

ゆかり

てらだとらひこ

寺田寅彦
1878年~1935年東京都
千代田区
学者随筆家俳人

「X線の結晶透過」などをはじめ様々な研究を行い、夏目漱石の門下としても知られる物理学者・随筆家・俳人

ゆかり

のなかけんざん

野中兼山
1615年~1664年兵庫県
姫路市
藩士学者

江戸時代初期に藩政改革を行うが不興を買い失脚した土佐藩家老・儒学者

出身者

ひろいいさみ

広井勇
1862年~1928年高知県
佐川町
学者

小樽港・秋田港の築港、広瀬橋・豊平橋の設計などを行い、「港湾工学の父」と呼ばれた土木工学者

ゆかり

やまざきあんさい

山崎闇斎
1619年~1682年京都府
学者僧侶

朱子学の一派である崎門学を創始するとともに、垂加神道を提唱した江戸時代初期の儒学者・神学者


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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