徳島県の学者・研究者・教育者

概要

 徳島県で生まれたり、徳島県にゆかりのある学者・研究者・教育者の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  徳島県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「徳島県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

きたさだきち

喜田貞吉
1871年~1939年徳島県
小松島市
学者

法隆寺再建論を主張したり、被差別部落研究なども行った戦前の歴史学者

出身者

とりいりゅうぞう

鳥居龍蔵
1870年~1953年徳島県
徳島市
学者

日本を始め、世界各地のフィールドワークを行った人類学者・民族学者

出身者

とりがいりさぶろう

鳥養利三郎
1887年~1976年徳島県
鳴門市
学者

日本の電気工学界の重鎮で、高電圧過渡現象の測定や高周波焼入に関する研究などで業績を上げた工学者

出身者

ながいながよし

長井長義
1845年~1929年徳島県
徳島市
学者

エフェドリンを発見し、日本薬学会初代会頭に就き、日本薬学の始祖とされる薬学者

出身者

はしもとそうきち

橋本宗吉
1763年~1836年徳島県
学者医者

江戸時代後期に、医学・天文学・本草学などの翻訳を手掛けるとともに、エレキテルを自作し、数々の学術的な実験を行った蘭学者・蘭方医


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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