鳥取県の学者・研究者・教育者

概要

 鳥取県で生まれたり、鳥取県にゆかりのある学者・研究者・教育者の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  鳥取県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「鳥取県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

いなむらさんぱく

稲村三伯
1758年~1811年鳥取県
鳥取市
学者

日本最初の蘭和辞典『ハルマ和解』を作った、江戸時代後期の蘭学者

出身者

うざわひろふみ

宇沢弘文
1928年~2014年鳥取県
米子市
学者

海外では成長論を研究し、日本に戻り環境問題などにも言及した数理経済学者

出身者

きしもとたつお

岸本辰雄
1851年~1912年鳥取県
鳥取市
学者

法学者で明治大学の創設者

ゆかり

とおやませいえい

遠山正瑛
1906年~2004年
富士吉田市
学者

内モンゴル自治区で緑化活動を行い、「ラモン・マグサイサイ賞」を受賞した農学者

ゆかり

なかえとうじゅ

中江藤樹
1608年~1648年滋賀県
高島市
学者

私塾「藤樹書院」を開き、身分の上下をこえた平等思想を説き、「近江聖人」と称えられた江戸時代初期の陽明学者

出身者

ふくもとかずお

福本和夫
1894年~1983年鳥取県
北栄町
学者

戦前の日本共産党の理論的指導者として、福本イズムを打ち立て活躍した経済学者


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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