山形県の学者・研究者・教育者

概要

 山形県で生まれたり、山形県にゆかりのある学者・研究者・教育者の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  山形県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「山形県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

あべじろう

阿部次郎
1883年~1959年山形県
酒田市
学者作家

大正・昭和期の学生必読書である『三太郎の日記』などを著した哲学者・作家

出身者

いとうちゅうた

伊東忠太
1867年~1954年山形県
米沢市
建築家学者

日本や東洋の建築史について学問的に体系化を図るなど、日本建築史を創始した建築家・建築史家

出身者

おおかわしゅうめい

大川周明
1886年~1957年山形県
酒田市
学者思想家

五・一五月事件など昭和初期のテロ事件に関わり、民間人で唯一、A級戦犯の判決を受けた学者・思想家

出身者

さとうかんいち

佐藤貫一
1907年~1978年山形県
鶴岡市
学者

刀剣博物館副館長などを務め、日本刀研究の権威として知られた刀剣学者

出身者

てらしましげのぶ

寺島成信
1869年~1939年山形県
鶴岡市
学者

大正時代に日本で初めて経済学博士を取得した人物

ゆかり

ほそいへいしゅう

細井平洲
1728年~1801年愛知県
東海市
学者

上杉鷹山の師として知られ、私塾「嚶鳴館」を開き、身分に関係なく学問を広めたり、尾張藩校「明倫堂」の督学となるなどした江戸時代の儒学者

出身者

みやぎこうぞう

宮城浩蔵
1852年~1893年山形県
天童市
学者議員

「明治法律学校」(現:明治大学)の創設者の一人で、「東洋のオルトラン」とも呼ばれた明治時代の刑法学者・政治家


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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