広島県の政治家・官僚

概要

 広島県で生まれたり、広島県にゆかりのある政治家・官僚の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  広島県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「広島県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
ゆかり

あわやせんきち

粟屋仙吉
1893年~1945年宮城県
仙台市
首長官僚警察官

大阪府警察部長としてゴーストップ事件に関わり、原子爆弾投下時に広島市長だった官僚

出身者

いけだはやと

池田勇人
1899年~1965年広島県
竹原市
大臣議員官僚

内閣総理大臣として所得倍増計画を打ち出した政治家・官僚

出身者

おおはらひろお

大原博夫
1894年~1966年広島県
東広島市
首長議員医者

石油コンビナートなどの企業誘致、広島港の改修、広島空港の開設などを行うが、「大判小判事件」で辞任した広島県知事

出身者

かとうともさぶろう

加藤友三郎
1861年~1923年広島県
広島市
大臣軍人

第21代内閣総理大臣となった政治家・帝国海軍軍人

出身者

げんだみのる

源田実
1904年~1989年広島県
安芸太田町
軍人自衛官議員

太平洋戦争で、航空参謀として真珠湾攻撃やミッドウェー海戦などに従事した帝国海軍軍人

出身者

しぶやのぼる

渋谷昇
1904年~1994年広島県
福山市
実業家議員

運輸会社「福山通運」、ホテル・不動産業「福山地所」(現:ベッセル)などの創業者

ゆかり

せんださだあき

千田貞暁
1836年~1908年鹿児島県
首長官僚藩士

広島県・新潟県・京都府などの知事に就き、広島県令・県知事として、宇品築港に尽力した明治時代の官僚

ゆかり

ながおかしょうご

長岡省吾
1901年~1973年アメリカ
役人

原爆投下後の被爆資料を集め、初代広島平和記念資料館となった人物

出身者

ひだしゅんたろう

肥田舜太郎
1917年~2017年広島県
広島市
医者議員

原爆投下直後から長年、被爆者の治療にあたり、被爆の実相を語り、核廃絶・脱原発などを訴えた医師

ゆかり

まつもとしゅんいち

松本俊一
1897年~1987年台湾
議員外交官

戦後、日ソ交渉全権代表などを務め、日ソ国交回復に尽力した政治家・外交官

ゆかり

みやざわきいち

宮澤喜一
1919年~2007年東京都
大臣議員官僚

第78代内閣総理大臣となった政治家・大蔵官僚

出身者

もりとたつお

森戸辰男
1888年~1984年広島県
福山市
学者思想家教育者大臣議員

戦前は森戸事件で大学を追われ、戦後は広島大学学長・文部大臣などを務めた思想家・教育者


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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