概要
三大俳人とは、江戸時代に活躍した松尾芭蕉・小林一茶・与謝蕪村の3人の俳諧師を指します。
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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まつおばしょう 松尾芭蕉 | 1644年~1694年 | 三重県 伊賀市 | 俳人 紀行『おくのほそ道』などを著した江戸時代を代表する俳人の1人 | |
こばやしいっさ 小林一茶 | 1763年~1828年 | 長野県 信濃町 | 俳人 俗語や方言まじりの生活感情に根ざした「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立した江戸時代中期の俳人 | |
よさぶそん 与謝蕪村 | 1716年~1784年 | 大阪府 大阪市 | 俳人画家 『夜色楼台図』などを描いた画家であり、江戸俳諧中興の祖といわれる江戸時代中期の俳人・南画家 |