1889年没の人物

いのうえやすじ

光線画の『東京名所絵シリーズ』などを制作した明治初期の版画家・浮世絵師

いりえちょうはち

「伊豆の長八」として名を馳せた、江戸時代後期・明治時代の名工・左官職人

かわなべきょうさい

浮世絵師であるが、狩野派の流れを受けながら他の流派・画法も貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した幕末・明治時代の画家

くるしまつねき

明治時代に、大隈重信の条約改正案に反対し、大隈重信を襲撃・自害した右翼活動家

すぎたげんたん

幕末最高の世界地理知識書といわれる『地学正宗図』を完成させた幕末・明治時代の医者・蘭学者

せきぐちたかよし

山口県県令時代には萩の乱を鎮圧し、静岡県知事として静岡県内初の女子教育機関「静岡女学校」の設立などを行った政治家・幕臣

だん なおき

関八州・甲斐・駿河・陸奥の穢多を支配し、皮革業の近代化を図ろうとした幕末・明治時代の穢多頭

もりありのり

学術団体「明六社」、「商法講習所」（現：一橋大学）の設立などを行うと共に、初代文部大臣として、新明治政府下で、教育改革を行った政治家