概要
1914年(大正3年)に死亡・亡くなった人物の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | ![]() | あおきしゅうぞう 青木周蔵 | 1844年~1914年 | 山口県 山陽小野田市 | 大臣議員外交官 外務大臣として日英通商航海条約を成立させ、治外法権を撤廃させた明治時代の外交官・政治家 | ![]() | いしいじゅうじ 石井十次 | 1865年~1914年 | 宮崎県 高鍋町 | 社会事業家 「岡山四聖人」の1人とされ、岡山孤児院を創設し「児童福祉の父」と言われる、明治時代の慈善事業家 | ![]() | いとうゆうこう 伊東祐亨 | 1843年~1914年 | 鹿児島県 鹿児島市 | 海軍軍人 日清戦争にあたり、初代連合艦隊司令長官として各海戦に勝利した帝国海軍軍人 | ![]() | いなば さんえもん 稲葉三右衛門 | 1837年~1914年 | 岐阜県 海津市 | 実業家社会事業家 | ![]() | おかだただじ 岡田只治 | 1850年~1914年 | 岐阜県 関市 | 発明家実業家 明治時代に「岡田式渡船」を考案した発明家・実業家 | ![]() | おしかわしゅんろう 押川春浪 | 1876年~1914年 | 愛媛県 松山市 | 作家編集者 冒険小説のジャンルを定着させ、後進育成なども行った明治時代の冒険小説家・編集者 | ![]() | かわごえすすむ 川越進 | 1848年~1914年 | 宮崎県 宮崎市 | 議員議長 宮崎県が鹿児島県の一部であったとき、鹿児島県会議員・議長として宮崎県の分県に尽力した政治家 | ![]() | こにしきやそきち 小錦八十吉 | 1866年~1914年 | 千葉県 横芝光町 | 力士 立合いの素早さと突き押し、俊敏な動きで知られ、第17代横綱となった明治時代の大相撲力士 | ![]() | つしまかさぶろう 対馬嘉三郎 | 1836年~1914年 | 青森県 弘前市 | 実業家議員首長役人藩士 醸造業「興成社」、商社「大有社」、電力会社「北海道電燈舎」などの設立に携わり、札幌の誕生に尽力した実業家・政治家 | ![]() | つるはらさだきち 鶴原定吉 | 1857年~1914年 | 福岡県 福岡市 | 議員首長官僚外交官実業家銀行家 大阪市長として第五回内国勧業博覧会を開催、韓国統監府の初代総務長官として第三次日韓協約の締結を推進した政治家・実業家 | ![]() | とくとみかずたか 徳富一敬 | 1822年~1914年 | 熊本県 水俣市 | 学者官僚教育者 |
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1914年に生まれた人物については、「1914年生まれの人物」をご覧ください。
他の年については、「年一覧」をご覧ください。
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