概要
1923年(大正12年)に死亡・亡くなった人物の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | ありしまたけお 有島武郎 | 1878年~1923年 | 東京都 文京区 | 作家 『カインの末裔』『生れ出づる悩み』『或る女』などを著した明治・大正時代の作家 | おおすぎさかえ 大杉栄 | 1885年~1923年 | 香川県 丸亀市 | 活動家ジャーナリスト思想家 明治・大正時代における日本の代表的なアナキストで、甘粕事件で殺害された政治活動家・無政府主義者 | おおたにこうえい 大谷光瑩 | 1852年~1948年 | 京都府 京都市 | 僧侶 東本願寺第22代法主で、明治時代に北海道の開拓事業に尽力した浄土真宗の僧侶 | おおもりふさきち 大森房吉 | 1868年~1923年 | 福井県 福井市 | 学者 日本における地震学の創始者の1人であり、大森式地震計の発明などを行った明治・大正時代の地震学者 | かいらくていぶらっく 快楽亭ブラック(初代) | 1858年~1923年 | オーストラリア | 芸人 明治時代に活躍した外国人落語家 | かとうともさぶろう 加藤友三郎 | 1861年~1923年 | 広島県 広島市 | 大臣軍人 第21代内閣総理大臣となった政治家・帝国海軍軍人 | くろきためもと 黒木為楨 | 1844年~1923年 | 鹿児島県 鹿児島市 | 軍人藩士 第1軍司令官として日露戦争で戦い、ロシア軍から「クロキンスキー」と恐れられ、勝利を収めた帝国陸軍軍人 | こうのひろなか 河野広中 | 1849年~1923年 | 福島県 三春町 | 大臣議長議員藩士 自由民権運動に参加し、衆議院議長などを務めた明治・大正時代の政治家 | とりかたういち 鳥潟右一 | 1883年~1923年 | 秋田県 | 学者 「タンタラム検波器」「鉱石検波器」などを発明し、飛躍的に無線通信機の性能を向上させた明治・大正時代の工学者 | はたのあきこ 波多野秋子 | 1894年~1923年 | 不明 | 記者 婦人誌『婦人公論』の記者で、愛人として有島武郎と心中した女性 | まつもとふうこ 松本楓湖 | 1840年~1979年 | 茨城県 稲敷市 | 画家 『蒙古襲来・碧蹄館図』『武田二十四将図』などの歴史画や挿絵などを手掛けた明治・大正時代の日本画家 | らふぁえる・ふぉん・けーべる ラファエル・フォン・ケーベル | 1848年~1923年 | ロシア | 学者 |
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1923年に生まれた人物については、「1923年生まれの人物」をご覧ください。
他の年については、「年一覧」をご覧ください。
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