橋本左内

概要

 橋本左内は、福井藩士として松平春嶽を支え、安政の大獄で処罰された思想家です。

名 前 橋本 左内 (はしもと さない)
性 別 男性
生没年 1834年4月19日(天保5年3月11日)~1859年11月1日(安政6年10月7日)
出生地 越前国常磐町(現:福井県福井市春山)
没 地 江戸・伝馬町牢屋敷(現:東京都中央区日本橋小伝馬町)
時 代 江戸
父 親 橋本長綱
母 親 小林静境の娘
配偶者
子 供
家 族
備 考

略年表

 橋本左内の人生について、簡単に分かりやすくした略年表です。

年齢 出来事
1834年(天保5年) 1歳 越前国常磐町で生誕
1849年(嘉永2年) 16歳 大坂の適塾で学ぶ
1852年(嘉永4年) 19歳 父の死去で帰藩し、藩医となる
1854年(嘉永7年) 21歳 江戸に遊学
1855年(安政2年) 22歳 福井藩主・松平春嶽の側近となる
1857年(安政3年) 24歳 将軍継嗣問題で、藩主を補佐し、一橋慶喜擁立運動を展開する
1858年(安政5年) 25歳 安政の大獄で捕えれる
1859年(安政6年) 26歳 伝馬町牢屋敷で斬首
(※)年齢は、満年齢ではなく数え年です。

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