秋田県の芸術家

概要

 秋田県で生まれたり、秋田県にゆかりのある芸術家・美術家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  秋田県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「秋田県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

おだのなおたけ

小田野直武
1749年~1780年秋田県
仙北市
画家

平賀源内から洋画を学び、「秋田蘭画」の一派を形成するとともに、『解体新書』の図を描いた江戸時代中期の画家

出身者

かつひらとくし

勝平得之
1904年~1971年秋田県
秋田市
画家

『秋田十二景』『秋田風俗十態』など、昭和時代に故郷・秋田の情景を描いた版画家

出身者

てらさきこうぎょう

寺崎広業
1866年~1919年秋田県
秋田市
画家

明治・大正時代に水彩画・大和絵・南画の折衷による新たな風景画を模索し、『秋苑』『大仏開眼』などを制作した画家

出身者

ひらふくひゃくすい

平福百穂
1877年~1933年秋田県
仙北市
画家歌人

アララギ派の歌人としても活動、新聞の挿絵などでも好評を博し、晩年は南画風の写実画を描いた戦前の画家


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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