徳島県の著作家

概要

 徳島県で生まれたり、徳島県にゆかりのある著作家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  徳島県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「徳島県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

いまいくにこ

今井邦子
1890年~1948年徳島県
徳島市
歌人評論家

歌誌『明日香』を創刊するなどした戦前を代表する女流歌人

出身者

せとうちじゃくちょう

瀬戸内寂聴
1922年~2021年徳島県
徳島市
作家僧侶教育者

小説『夏の終り』『花に問え』『場所』などを著すと共に、後に出家した小説家・尼僧

出身者

はまおあけみ

浜尾朱美
1961年~2018年徳島県
徳島市
アナウンサー作家

ニュース番組『筑紫哲也ニュース23』のサブキャスターなどとして知られるニュースキャスター・エッセイスト

ゆかり

ほうじょうたみお

北条民雄
1914年~1937年韓国
作家

ハンセン病と闘いながら『いのちの初夜』などを著した小説家

出身者

むらおみお

村生ミオ
1952年~2022年徳島県
徳島市
漫画家

『胸さわぎの放課後』『微熱MY LOVE』『SとM』などを著した漫画家

ゆかり

ヴぇんせすらう・で・もらえす

ヴェンセスラウ・デ・モラエス
1854年~1929年ポルトガル
外交官軍人作家

明治時代に外交官として来日し、徳島に在住し『徳島日記』『徳島の盆踊り』などを著したポルトガル人


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました