群馬県の著作家

概要

 群馬県で生まれたり、群馬県にゆかりのある著作家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  群馬県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「群馬県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

たやまかたい

田山花袋
1872年~1930年群馬県
館林市
作家

『蒲団』『田舎教師』などを著した自然主義派の小説家

出身者

はぎわらさくたろう

萩原朔太郎
1886年~1942年群馬県
前橋市
詩人

『月に吠える』などの作品を残し、「日本近代詩の父」と呼ばれる詩人

出身者

ひぐちゆうすけ

樋口有介
1950年~2021年群馬県
前橋市
作家

青春ミステリー『ぼくと、ぼくらの夏』や「柚木草平シリーズ」などを著した小説家

出身者

まつもとけんいち

松本健一
1946年~2014年群馬県
評論家学者思想家

『近代アジア精神史の試み』『評伝 北一輝』などを著し、近代日本精神史などを中心に論じた評論家

出身者

やぎやすたろう

八木保太郎
1903年~1987年群馬県
高崎市
脚本家

戦前戦後を通じて活動した大物脚本家で、映画界初の産別組織「日本映画演劇労働組合」委員長、日本シナリオ作家協会会長を歴任した人物


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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