滋賀県の著作家

概要

 滋賀県で生まれたり、滋賀県にゆかりのある著作家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  滋賀県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「滋賀県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

おおたしずこ

太田静子
1913年~1982年滋賀県
愛荘町
歌人

太宰治の不倫相手で、『斜陽』に材料を提供した歌人

出身者

おおたにけいじろう

大谷敬二郎
1897年~1976年滋賀県
軍人作家

東京憲兵隊隊長や東部憲兵隊司令官などを務め、アメリカ軍捕虜の殺害事件である「東京上野憲兵隊事件」に関与した帝国陸軍軍人・憲兵

出身者

だんおにろく

団鬼六
1931年~2011年滋賀県
彦根市
作家脚本家プロデューサー

『異聞浪人記』『拝領妻始末』などを著した時代小説家

出身者

はなとこばこ

花登筺
1928年~1983年滋賀県
大津市
作家脚本家

昭和30年代の上方喜劇ブームの立役者で、テレビ草創期におけるスター脚本家として活躍した小説家・脚本家

ゆかり

よししげのやすたね

慶滋保胤
不明~1002年不明
公家詩人歌人僧侶作家

『日本往生極楽記』『池亭記』などを著すと共に、宮仕えをしていたが出家し、諸国を遍歴した平安時代の公家・文人


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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