群馬県の学者・研究者・教育者

概要

 群馬県で生まれたり、群馬県にゆかりのある学者・研究者・教育者の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  群馬県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「群馬県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
ゆかり

あいざわただひろ

相沢忠洋
1926年~1989年東京都
大田区
学者

行商をしながら独学で考古研究を行い、「岩宿遺跡」を発見し、旧石器時代の存在を証明した考古学者

出身者

いくたよろず

生田万
1801年~1837年群馬県
館林市
学者

江戸時代後期に、大塩の乱に影響を受け、生田万の乱を引き起こした国学者

ゆかり

えるヴぃん・ふぉん・べるつ

エルヴィン・フォン・ベルツ
1849年~1913年ドイツ
学者医者

来日し、日本の医学界の発展に尽くすとともに、草津温泉を再発見し、世界に紹介したドイツ人医学者・医者

出身者

じんぐうてるお

神宮輝夫
1932年~2021年群馬県
高崎市
学者

『かいじゅうたちのいるところ』などを始め、数多くの児童文学を翻訳した文学者

ゆかり

せきたかかず

関孝和
不明~1708年不明
学者幕臣藩士

筆算式の代数学である点竄術を発明するなど、数学において世界的にも先駆的な業績を残した和算家

出身者

はにごろう

羽仁五郎
1901年~1983年群馬県
桐生市
学者議員

明治維新やルネッサンスの原因は農民一揆にあるなど、マルクス主義の観点から、日本の歴史などを研究した歴史学者

出身者

はらぐちつるこ

原口鶴子
1886年~1915年群馬県
富岡市
学者

日本人女性で初めてPh.D.を取得した心理学者

出身者

まつもとけんいち

松本健一
1946年~2014年群馬県
評論家学者思想家

『近代アジア精神史の試み』『評伝 北一輝』などを著し、近代日本精神史などを中心に論じた評論家

出身者

まつもとまたたろう

松本亦太郎
1865年~1943年群馬県
高崎市
学者

日本における実験心理学の基礎を築いた明治・大正時代の心理学者


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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