山口県の著作家

いじゅういんしずか

CMディレクターとして広告業で活躍後、小説家に転身し『皐月』『機関車先生』『大人の流儀』などの作品を世に送り出しただけでなく、作詞家としても『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』などのヒット曲を生み出した小説家

いわみたかお

『やじうまワイド』『やじうまプラス』などのコメンテーターも務めた政治評論家・ジャーナリスト

うのちよ

多くの著名人との恋愛でも知られ、『色ざんげ』『おはん』『生きて行く私』などを著した小説家・随筆家

かねこみすず

『私と小鳥と鈴と』『大漁』を著し、大正から昭和にかけて活躍した童謡詩人

くにきだどっぽ

『武蔵野』『牛肉と馬鈴薯』『酒中日記』などを著した明治時代の小説家

こさみょん

『夜がときの歩みを暗くするとき』『生きることの意味』などを著した在日朝鮮人二世の小説家

さえきかよの

少女漫画『スマッシュ!メグ』『燁姫』『緋の稜線』などを著した漫画家

たかはしかめきち

日本の民間エコノミストの草分けであり、戦前・戦後を通じて活躍した経済評論家

たねださんとうか

出家・放浪の中で、独特な自由律の俳句を詠み、『草木塔』などを著した戦前の俳人

なかはらちゅうや

『山羊の歌』『在りし日の歌』『汚れつちまつた悲しみに』などを著した、戦前の詩人・歌人

にしやまたきち

沖縄返還にあたり日米の密約をを報じ、西山事件として逮捕されたジャーナリスト・新聞記者

のむらぼうとうに

女流歌人であったが、尊攘運動に積極的にかかわるようになり、高杉晋作などの尊攘派を匿うなどし、自身も弾圧により姫島流罪となった幕末の女性

はやしふみこ

代表作『放浪記』をはじめ、『清貧の書』『めし』などを著した小説家

ふるかわかおる

『漂泊者のアリア』『ジープの家』『塞翁の虹』などを著した小説家

まど・みちお

童謡『ぞうさん』『やぎさんゆうびん』などの作詞で、有名な詩人