静岡県の人物

あかいけひろつぐ

統計モデル選択の手法である「赤池情報量規準（AIC）」を考案した統計学者

あきりゅうざん

ギャグ漫画『ギャグおじさん』『Oh★ジャリーズ』『ノッホホン氏』などを制作した漫画家

あぐいよしみち

二宮尊徳から報徳思想を学び、遠江国長上郡下石田村で、下石田社を結成し、報徳思想の普及を行った農業指導者

あしかがよしずみ

細川政元に将軍として擁立されたが、前将軍・足利義尹や大内義興に京を追われ、将軍職を廃された室町幕府第11代将軍

いいなおかつ

井伊直政の長男で、佐和山藩主や安中藩初代藩主となった大名・武将

いいなおたか

白井藩主・彦根藩主を務め、大坂夏の陣でも活躍し、譜代大名の重鎮として幕府を支えた大名・武将

いいなおとら

井伊直盛の娘で、大河ドラマのモデルとなった戦国・安土桃山時代の女性領主

いいなおまさ

「徳川四天王」の1人で徳川家康に仕え、数々の戦功をあげ、高崎藩主・彦根藩主となった戦国大名・武将

いいなおもり

女領主・井伊直虎の父で、今川家に仕えていたが桶狭間の戦いで討死した戦国武将

いしいともお

マスターズには3年連続で招待されるなど、1950～1960年代に活躍し、日本プロゴルフ殿堂入りしたプロゴルファー

いしだてつや

『無題』『SLになった人』『飛べなくなった人』など、憂うつで非現実的な絵を描き、若くして亡くなった画家

いしだれいすけ

商社「三井物産」の社長を務めた後、「日本国有鉄道」の総裁となり、国鉄の経営合理化に取り組み、東海道新幹線の開業などを行った実業家

いたくらしげまさ

島原の乱で総大将となったが、統制がとれず、総攻撃を行い戦死した深溝藩主

いのうえやすし

『天平の甍』『敦煌』『おろしや国酔夢譚』などを著した小説家

いまがわうじざね

今川義元の子で、今川家滅亡を招くが、その後、北条家・徳川家の庇護を受け、生き延びた戦国大名

いまがわうじちか

叔父・伊勢盛時の援助で家督を継承し、国法「仮名目録」の制定・検地の実施などを行うとともに、遠江を平定した戦国大名

いまがわさだよ

歌人としても知られ、南北朝時代に、九州探題として、九州の南朝勢力を帰順させ九州平定を行った鎌倉時代・室町時代の大名・武将

いまがわよしもと

「海道一の弓取り」の異名を持ち、駿河・遠江を支配したが、桶狭間の戦いで織田信長に討ち取られた戦国大名

いりえちょうはち

「伊豆の長八」として名を馳せた、江戸時代後期・明治時代の名工・左官職人

うえすぎのりざね

永享の乱を戦い、足利学校や金沢文庫を再興した室町時代中期の関東管領・守護大名