山梨県の著作家

概要

 山県で生まれたり、山県にゆかりのある著作家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  山県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「山梨県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
ゆかり

いしばしたんざん

石橋湛山
1884年~1973年東京都
港区
大臣議員ジャーナリスト

戦前にはジャーナリストとして『東洋経済新報』で日本の植民地政策を批判するなどし、戦後に内閣総理大臣に就いた政治家・ジャーナリスト

出身者

しゅんおくみょうは

春屋妙葩
1312年~1388年山梨県
僧侶作家

宝幢寺の開山などを行い、五山文学の発展に寄与した室町時代の臨済宗の禅僧

出身者

だんかずお

檀一雄
1912年~1976年山梨県
都留市
作家

『火宅の人』『リツ子・その愛』『真説石川五右衛門』などを著し、「最後の無頼派」と呼ばれた小説家

出身者

むらおかはなこ

村岡花子
1893年~1968年山梨県
甲府市
翻訳家作家

朝ドラ『花子とアン』のモデルであり、『赤毛のアン』などを翻訳した児童文学者・翻訳家


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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