概要
山梨県の出身者や山梨県にゆかりのある人物の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | 出身者 | あかおよしお 赤尾好夫 | 1907年~1985年 | 山梨県 笛吹市 | 実業家スポーツ選手 出版社「旺文社」を創業、受験雑誌『蛍雪時代』の創刊、『英語基本単語熟語集』(赤尾の豆単)の出版などを行った実業家・スポーツ選手 | ゆかり | あさのよしなが 浅野幸長 | 1576年~1613年 | 滋賀県 大津市 | 大名武将藩主 浅野長政の長男で、甲斐国の領主となるが豊臣秀次を擁護し配流となり、その後関ヶ原の戦いでの功で初代紀州藩主となった大名・武将 | 出身者 | あさりよいち 浅利与一 | 1149年~1221年 | 山梨県 中央市 | 武将 源頼朝の家臣で、弓の名手として、壇ノ浦の戦いや奥州合戦で戦功を立てた平安・鎌倉時代の武将 | 出身者 | あとべかつすけ 跡部勝資 | 不明~1582年 | 山梨県 | 武将 武田家に仕え、武田勝頼の側近として活躍するが、武田家没落の原因となった奸臣として評される戦国武将 | 出身者 | あなやまのぶただ 穴山信君 | 1541年~1582年 | 山梨県 | 武将 | 出身者 | あなやまのぶとも 穴山信友 | 1506年~1561年 | 山梨県 | 武将 武田氏の御一門衆として、武田信玄に仕え、今川家との外交を担った戦国武将 | 出身者 | あまりとらやす 甘利虎泰 | 1498年頃~1548年 | 山梨県 | 武将 | 出身者 | あみのよしひこ 網野善彦 | 1928年~2004年 | 山梨県 笛吹市 | 学者 「網野史観」と呼ばれる、新たな中世史を展開した歴史学者 | 出身者 | あめのみやけいじろう 雨宮敬次郎 | 1846年~1911年 | 山梨県 甲州市 | 実業家 甲州財閥の1人で、「天下の雨敬」「投機界の魔王」などと呼ばれ、鉄道事業などに携わった明治時代の実業家 | ゆかり | いしばしたんざん 石橋湛山 | 1884年~1973年 | 東京都 港区 | 大臣議員ジャーナリスト 戦前にはジャーナリストとして『東洋経済新報』で日本の植民地政策を批判するなどし、戦後に内閣総理大臣に就いた政治家・ジャーナリスト | 出身者 | いたがきのぶかた 板垣信方 | 1489年頃~1548年 | 山梨県 | 武将 武田二十四将、武田四天王の一人で、武田晴信のもと家臣団の筆頭格として活躍したが上田原の戦いで討死した戦国武将 | 出身者 | いちじょうのぶたつ 一条信龍 | 不明~1582年 | 山梨県 | 武将 武田信玄の弟で、戦での後衛や駿河の守りなどを任され、甲州征伐で討死した戦国武将 | 出身者 | いのうえまきお 井上真樹夫 | 1938年~2019年 | 山梨県 甲府市 | 声優俳優 アニメ『ルパン三世』の石川五ェ門役やアニメ『巨人の星』の花形満役などでで知られる声優 | 出身者 | おおくぼながやす 大久保長安 | 1545年~1613年 | 山梨県 | 武将幕臣 武田家滅亡後、徳川家に仕え、石見・佐渡・伊豆の金山・銀山の開発で大きな成果を挙げた戦国武将 | ゆかり | おおくまともひで 大熊朝秀 | 不明~1582年 | 新潟県 | 武将 | 出身者 | おがさわらながきよ 小笠原長清 | 1162年~1242年 | 山梨県 北杜市 | 武将 武田信光・海野幸氏・望月重隆と並んで「弓馬四天王」と称され、源頼朝に仕えた平安・鎌倉時代の武将 | 出身者 | おがわまさこ 小川正子 | 1902年~1943年 | 山梨県 笛吹市 | 医者 戦前に、ハンセン病在宅患者の収容に赴き、手記『小島の春』を著し、「小島の春現象」をもたらした医師 | 出身者 | おさのけんじ 小佐野賢治 | 1917年~1986年 | 山梨県 甲州市 | 実業家 ロッキード事件での証人喚問で「記憶にございません」という言葉を繰り返しことでも知られる、バス事業「国際興業」の創業者 | 出身者 | おざわかいさく 小沢開作 | 1898年~1970年 | 山梨県 | 活動家医者 世界的指揮者・小澤征爾の父で、戦前、満州国の建国・発展の理想のもと活動した民族主義者・歯科医師 | ゆかり | おばた かげのり 小幡 景憲 | 1572年~1663年 | 不明 | 武将学者 徳川家などに仕えた武将で、甲州流軍学の創始者として知られる軍学者 |
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