栃木県の著作家

概要

 栃木県で生まれたり、栃木県にゆかりのある著作家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  栃木県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「栃木県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

あいだみつを

相田みつを
1924年~1991年栃木県
足利市
詩人書家

「にんげんだもの」など、平易かつ独特の表現と文章で表現した詩人・書家

出身者

くぼさだじろう

久保貞次郎
1909年~1996年栃木県
足利市
評論家教育者

小中学生を対象とした創造主義美術教育運動の指導者で、芸術家の支援なども行った美術評論家

出身者

たてまつわへい

立松和平
1947年~2010年栃木県
宇都宮市
作家

『遠雷』『毒-風聞・田中正造』『道元禅師』などを著した小説家

出身者

みかわたいざん

見川鯛山
1916年~2005年栃木県
佐野市
医者作家

地域医療に従事する中、「山医者シリーズ」などを著した作家・医師

出身者

やまもとゆうぞう

山本有三
1887年~1974年栃木県
栃木市
作家劇作家議員

劇作家としては『坂崎出羽守』『同志の人々』、小説家としては『女の一生』『真実一路』『路傍の石』などを著した人物

ゆかり

よしやのぶこ

吉屋信子
1896年~1973年新潟県
新潟市
作家

少女小説『花物語』や小説『安宅家の人々』などを著した小説家


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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