滝川一益

概要

 滝川一益は、織田信長の家臣として、長島一向一揆・甲州征伐などで功を挙げ大名となるが、織田信長の死後、柴田勝家につき、羽柴秀吉に降伏し出家した戦国大名・武将です。

名 前滝川 一益 (たきがわ かずます)
性 別男性
生没年1525年(大永5年)~1586年10月21日(天正14年9月9日)
出生地近江国(現:滋賀県)
没 地
時 代戦国安土
父 親
母 親
配偶者
子 供滝川一忠、滝川一時、滝川辰政、滝川知ト斎、滝川雄利室、九天宗瑞、雲林院祐光室、秋山直国室、慈徳院、( 養子)滝川忠征、 滝川雄利娘
家 族
備 考

略年表

 滝川一益の人生について、簡単に分かりやすくした略年表です。

年齢出来事
1525年(大永5年)1歳生誕
1567年(永禄10年)43歳伊勢国攻略で活躍
1570年(永禄13年/元亀元年)46歳長島一向一揆
1573年(元亀4年/天正元年)49歳一乗谷城の戦い
長島城主となる
1575年(天正3年)51歳長篠の戦い
1582年(天正10年)58歳甲州征伐
神流川の戦い
1583年(天正11年)59歳羽柴秀吉に降伏
1586年(天正14年)62歳病死

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