北海道の芸術家

概要

 北海道で生まれたり、北海道にゆかりのある芸術家・美術家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  北海道の出身者・ゆかりのある人物全体については、「北海道の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

うえきそうえつ

植木蒼悦
1896年~1982年北海道
函館市
画家俳人

独特の芸術世界を築き上げ、「河童画伯」の愛称で親しまれた水墨画家

出身者

きだきんじろう

木田金次郎
1893年~1962年北海道
岩内町
画家

有島武郎の小説『生まれ出づる悩み』のモデルで、自由奔放な作風で数多くの自然を描いたとなった画家

ゆかり

さとうちゅうりょう

佐藤忠良
1912年~2011年宮城県
大和町
彫刻家

フランスの国立ロダン美術館で日本人初の個展を開催するなど、優れた描写力や豊かな感受性などが高く評価された日本を代表する彫刻家

出身者

なかはらていじろう

中原悌二郎
1888年~1921年北海道
彫刻家

大正時代を代表する彫刻家の一人で、『若きカフカス人』『憩える女』などの作品を制作した人物

ゆかり

ひらさわさだみち

平沢貞通
1892年~1987年東京都
千代田区
画家

著名なテンペラ画家として活躍していたが、る帝銀事件の犯人として逮捕され、獄死した画家


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

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