愛知県の武将・武士

概要

 愛知県で生まれたり、愛知県にゆかりのある武将・武士の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  愛知県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「愛知県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

あさのながまさ

浅野長政
1547年~1611年愛知県
大名武将

豊臣秀吉などに仕え、太閤検地などを実施した大名・武将

ゆかり

あだちもりなが

安達盛長
1135年~1200年不明
武将

源頼朝が伊豆に配流されていた頃から仕えた側近で、上野国の奉行人、三河守護などを歴任した鎌倉武将

出身者

あべまさつぐ

阿部正次
1569年~1647年愛知県
大名武将

徳川家康の家臣として、大坂の陣で功を挙げ、岩槻藩主・大坂城代などを務めた武将

出身者

いけだつねおき

池田恒興
1536年~1584年愛知県
大名武将

織田信長の乳兄弟であり、重臣として織田信長豊臣秀吉に仕えた武将

出身者

いけだてるまさ

池田輝政
1565年~1613年愛知県
清須市
大名武将藩主

織田信長豊臣秀吉徳川家康に仕え、姫路藩の初代藩主となり姫路城の大修復を行った戦国大名・武将

出身者

いしかわかずまさ

石川数正
1533年~1593年頃愛知県
大名武将

徳川家康の家臣であったが、小牧・長久手の戦いの後に出奔し豊臣秀吉に仕え、松本藩の初代藩主となった戦国武将

出身者

いたくらかつしげ

板倉勝重
1545年~1624年愛知県
岡崎市
武将幕臣

徳川家康に仕え、駿府町奉行・江戸町奉行として善政を行い、初代京都所司代となった武将・旗本

ゆかり

いたくらしげまさ

板倉重昌
1588年~1638年静岡県
静岡市
大名武将藩主

島原の乱で総大将となったが、統制がとれず、総攻撃を行い戦死した深溝藩主

出身者

いなただつぐ

伊奈忠次
1550年~1610年愛知県
西尾市
大名武将藩主

徳川家に仕え、関東を中心に河川改修や新田開発を行い、江戸の経済基盤の確立に貢献した小室藩初代藩主

ゆかり

いまがわよしもと

今川義元
1519年~1560年静岡県
大名武将

「海道一の弓取り」の異名を持ち、駿河・遠江を支配したが、桶狭間の戦いで織田信長に討ち取られた戦国大名

出身者

うえだしげやす

上田重安
1563年~1650年愛知県
名古屋市
大名武将藩士

道の上田宗箇流の流祖であり、丹羽氏・豊臣氏・浅野氏などに仕えた安土山時代の人・武将

出身者

おおくぼただたか

大久保忠教
1560年~1639年愛知県
岡崎市
旗本武将

徳川家康に仕え、「天下の御意見番」とも言われた旗本・武将

出身者

おおくぼただちか

大久保忠隣
1545年~1613年愛知県
岡崎市
大名武将藩主

徳川家康に仕え、数々の戦で功を挙げ、小田原藩主となるが、改易に処せられた戦国大名

出身者

おおくぼただちか

大久保忠隣
1564年~1651年愛知県
大名武将藩主

徳川家康に仕え、数々の戦で功を挙げ、小田原藩主となるが、改易に処せられた戦国大名

出身者

おおくぼただよ

大久保忠世
1532年~1594年愛知県
岡崎市
武将

徳川十六神将の1人に数えられ、二俣城主・小田原城主などとなった戦国時代の武将

出身者

おおすがやすたか

大須賀康高
1527年~1589年愛知県
岡崎市
武将

徳川家康に仕え、横須賀城主として武田家と戦い、小牧・長久手の戦いなどでも武功を挙げた戦国武将

出身者

おおたぎゅういち

太田牛一
1527年~1613年愛知県
名古屋市
武将作家

織田信長の家臣で、信長死後は豊臣秀吉・秀頼に仕え、『信長公記』などを著した戦国時代の武将

出身者

おくだいらさだはる

奥平貞治
不明~1600年愛知県
武将

関ヶ原の戦いの際に、小早川秀秋の軍監として東軍への離反を督促し、離反後に西軍と戦い討死した戦国武将

出身者

おくだいらのぶまさ

奥平信昌
1555年~1615年愛知県
大名武将

徳川家に仕え、長篠の戦いにおける長篠城籠城、関ヶ原の戦いなどでの功により、上野小幡藩初代藩主・美濃加納藩初代藩主となった戦国大名・武将

出身者

おだのぶかつ

織田信雄
1558年~1630年愛知県
江南市
大名武将藩主

織田信長の次男で、小牧・長久手の戦い後、豊臣秀吉・徳川家康に仕え、宇陀松山藩などとなった戦国大名・武将


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