長崎県の芸術家

概要

 長崎県で生まれたり、長崎県にゆかりのある芸術家・美術家の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

  長崎県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「長崎県の人物」をご覧ください。

一覧

名前出没年出身地概要
出身者

くましろゆうひ

熊代熊斐
1712年~1773年長崎県
画家

江戸時代の南宋画の先駆者で、彩色花鳥画の技法を多くの門人に伝えた江戸時代中期の画家

出身者

くりはらぎょくよう

栗原玉葉
1883年~1922年長崎県
雲仙市
画家

『さすらい』『身のさち 心のさち』などを制作し、女性画家として「京都の松園・東京の玉葉」と並び評された明治・大正時代の日本画家

出身者

とみながなおき

富永直樹
1913年~2006年長崎県
長崎市
彫刻家デザイナー

彫刻家として『新風』『原爆殉難教え子と教師の像』などを制作するとともに、電話4号機・日本初のカラー電話・家具調テレビなどのデザインも手掛けた人物

ゆかり

まついもりお

松井守男
1942年~2022年愛知県
豊橋市
画家

フランス政府から芸術文化勲章・レジオンドヌール勲章を受章し、「光の画家」とも呼ばれた洋画家


 他の都道府県の出身者・ゆかりのある人物については、「人物の都道府県一覧」をご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました