概要
1905年(明治38年)に死亡・亡くなった人物の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | ![]() | いりえわさく 入江和作 | 1833年~1905年 | 福岡県 北九州市 | 実業家 酢の醸造業を行った豪商で、高杉晋作に軍資金の提供などの支援を行った幕末・明治時代の人物 | ![]() | いろかわさぶろべえ 色川三郎兵衛 | 1842年~1905年 | 千葉県 | 実業家議員 醤油醸造家であり、政界に進出し、線路の盛土や閘門の建設などを行い土浦の水害対策に尽力した明治時代の人物 | ![]() | きしだぎんこう 岸田吟香 | 1833年~1905年 | 岡山県 美咲町 | 記者実業家教育者 日本で初めて卵かけご飯を食べた人物ともされ、目薬「精錡水」の販売なども行った新聞記者・実業家 | ![]() | しょうりんはくえん 松林伯円(2代) | 1834年~1905年 | 茨城県 筑西市 | 講談師 数多くの創作を行い、講談の中興の祖と言われる明治時代の講談師 | ![]() | そえじまたねおみ 副島種臣 | 1828年~1905年 | 佐賀県 佐賀市 | 大臣藩士 明治時代に、政体書の起草や民撰議院設立建白書の提出などを行った政治家 | ![]() | たぐちうきち 田口卯吉 | 1855年~1905年 | 東京都 文京区 | 学者実業家議員ジャーナリスト 『東京経済雑誌』を創刊し、自由主義経済を唱えた明治時代の経済学者・実業家・政治家 | ![]() | つだいずる 津田出 | 1832年~1905年 | 和歌山県 和歌山市 | 藩士官僚議員 明治初頭、和歌山藩大参事として、徴兵制・郡県制を施行するなど、明治新政府に先駆けて藩政改革を行った藩士・官僚 | ![]() | ふくしまたいぞう 福島泰蔵 | 1866年~1905年 | 群馬県 伊勢崎市 | 軍人 歩兵第5連隊が遭難する中、八甲田山雪中行軍を成功させた明治時代の帝国陸軍軍人 |
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1905年に生まれた人物については、「1905年生まれの人物」をご覧ください。
他の年については、「年一覧」をご覧ください。
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