概要
1931年(昭和6年)に誕生・生まれた人物の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | ありよしさわこ 有吉佐和子 | 1931年~1984年 | 和歌山県 和歌山市 | 作家劇作家演出家 『紀ノ川』『華岡青洲の妻』『恍惚の人』などを著した小説家・劇作家・演出家 | いかりやちょうすけ いかりや長介 | 1931年~2004年 | 東京都 墨田区 | 芸人俳優演奏家 「ザ・ドリフターズ」のリーダーであり、テレビドラマ『弁護士猪狩文助』『踊る大捜査線』など映画・ドラマでも活躍したコメディアン・俳優・ベーシスト | いしいすすむ 石井進 | 1931年~2001年 | 東京都 | 学者 日本中世史を専門とし、鎌倉幕府の律令政治機構の役割などの研究を行った歴史学者 | いしいみつぞう 石井光三 | 1931年~2015年 | 東京都 | 実業家タレント俳優 芸能事務所「かしましプロダクション」(現:石井光三オフィス)を設立、コント赤信号・ピンクの電話・チャイルズなどの芸能人を育て上げ、テレビ出演なども行い、「石井社長」として親しまれた人物 | いずえかん 出江寛 | 1931年~2024年 | 京都府 京都市 | 建築家 日本の伝統美を表現する現代建築を得意とし、「広島MIDビル」「東京竹葉亭」「トタンの茶室 茫々庵」などを設計した建築家 | いそざきあらた 磯崎新 | 1931年~2022年 | 大分県 大分市 | 建築家 ポストモダン建築をリード、「つくばセンタービル」や「ロサンゼルス現代美術館」などを手掛け、国際的に活躍した建築家 | いちかわらいぞう 市川雷蔵(8代) | 1931年~1969年 | 京都府 京都市 | 歌舞伎役者俳優 歌舞伎役者から映画俳優に転身し、映画『眠狂四郎』シリーズや『炎上』などを出演した俳優 | いでまごろく 井出孫六 | 1931年~2020年 | 長野県 佐久市 | 作家ライター 小説『アトラス伝説』などを著した小説家・ルポライター | いなはたていこ 稲畑汀子 | 1931年~2022年 | 神奈川県 横浜市 | 俳人 高浜虚子の孫、高浜年尾の娘で、俳句雑誌『ホトトギス』を主宰した俳人 | うしおじろう 牛尾治朗 | 1931年~2023年 | 兵庫県 姫路市 | 実業家 電気機器メーカー「ウシオ電機」を設立し、経済同友会代表幹事なども務めた実業家 | うついけん 宇津井健 | 1931年~2014年 | 東京都 江東区 | 俳優 テレビドラマ『ザ・ガードマン』『赤いシリーズ』『渡る世間は鬼ばかり』、映画『新幹線大爆破』などの出演で知られる俳優 | おおがめたかひろ 大亀孝裕 | 1931年~2021年 | 愛媛県 西条市 | 実業家役人 ホームセンター「DCMダイキ」の創業者 | おおたにようじろう 大谷羊太郎 | 1931年~2022年 | 大阪府 東大阪市 | 作家 『殺意の演奏』『真夜中の殺意』『悪人は三度死ぬ』などを著したミステリー作家 | おおつかやすお 大塚康生 | 1931年~2021年 | 島根県 津和野町 | アニメーター アニメ『未来少年コナン』『じゃりン子チエ』などを手掛けたアニメーター | おおひなたとしこ 大日方俊子 | 1931年~2022年 | 東京都 | 作詞家ライター 『グッド・ナイト・ベイビー』などの作詞や音楽評論・ライナーノーツなどの執筆を行った作詞家・執筆家 | おかむらたかお 岡村喬生 | 1931年~2021年 | 東京都 | 歌手 日本を代表するオペラ歌手で、国際的にも活躍したバス歌手 | おだきゅうろう 小田久郎 | 1931年~2022年 | 東京都 | 実業家 詩誌『現代詩手帖』を創刊し、戦後の現代詩ブームを生んだ詩の専門出版社「思潮社」の創業者 | かいふとしき 海部俊樹 | 1931年~2022年 | 愛知県 名古屋市 | 大臣議員 リクルート事件後に、クリーンなイメージで第76代総理大臣となり、創設以来初めて自衛隊の海外派遣を行った政治家 | かぐらざかはんこ 神楽坂はん子 | 1931年~1995年 | 東京都 | 歌手芸妓 1950年代に、『ゲイシャ・ワルツ』『見ないで頂戴お月様』『こんなベッピン見たことない』などのヒット曲を放った芸者歌手 | かつしんたろう 勝新太郎 | 1931年~1997年 | 東京都 江東区 | 俳優映画監督歌手 映画『座頭市』シリーズ や『兵隊やくざ』シリーズなどに出演し、「勝新」の愛称で親しまれた大物俳優 |
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1931年に亡くなった人物については、「1931年没の人物」をご覧ください。
他の年については、「年一覧」をご覧ください。
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