1934年生まれの人物

概要

 1934年(昭和9年)に誕生・生まれた人物の一覧を掲載しています(五十音順)

 ※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。

一覧

名前出没年出身地概要

あいかわきんや

愛川欽也
1934年~2015年東京都
豊島区
俳優タレント作家

テレビ番組『なるほど!ザ・ワールド』『出没!アド街ック天国』の司会など、「キンキン」の愛称で親しまれた俳優・タレント

あいはらのぶゆき

相原信行
1934年~2013年群馬県
スポーツ選手コーチ

1950・1960年代に活躍し、オリンピックで金メダル2個・銀メダル2個を獲得した体操選手

あおきみきお

青木幹雄
1934年~2023年島根県
出雲市
大臣議員

内閣官房長官や沖縄開発庁長官などを務め、その影響力から「参院のドン」とも呼ばれた政治家

あんねんやまおさむ

安念山治
1934年~2021年北海道
下川町
力士

若羽黒・北の洋・時津山とともに「立浪四天王」の1人とされ活躍した大相撲の関脇

いいづかさだお

飯塚定雄
1934年~2023年東京都
新宿区
技術者

特撮ドラマ『ウルトラマン』のスペシウム光線や怪獣の破壊光線など、多くの特撮ドラマの光学合成を手掛けた技師

いけだますお

池田満寿夫
1934年~1997年中国
画家彫刻家陶芸家映画監督

エロスの作家と言われ、官能的な作品を制作、画家・版画家・彫刻家・陶芸家・作家・映画監督など多彩な分野で活躍した芸術家

いしいはじめ

石井一
1934年~2022年兵庫県
神戸市
大臣議員

ダッカ日航機ハイジャック事件で、日本国政府派遣団長としてハイジャック犯との交渉に当たった政治家

いしはらゆうじろう

石原裕次郎
1934年~1987年兵庫県
神戸市
俳優歌手

映画『嵐を呼ぶ男』やドラマ『太陽にほえろ!』などで人気を博した、昭和の大スターである俳優・歌手

いのうえひさし

井上ひさし
1934年~2010年山形県
川西町
作家劇作家

放送作家として『ひょっこりひょうたん島』などを手掛け、小説『ドン松五郎の生活』『吉里吉里人』などを著した小説家

うちだやすお

内田康夫
1934年~2018年東京都
北区
作家

数々ドラマ化された『浅見光彦シリーズ』『岡部警部シリーズ』などを著した推理作家

えびいちそめのすけ

海老一染之助
1934年~2017年東京都
新宿区
芸人

「お染ブラザーズ」の愛称で親しまれ、和傘の上で毬を回す芸で人気を博した太神楽師コンビの弟

おおいしまたしち

大石又七
1934年~2021年静岡県
吉田町
漁業者活動家

ビキニ事件で被爆し、核廃絶を訴えた漁師・政治運動家

おおはしきょせん

大橋巨泉
1934年~2016年東京都
墨田区
タレント評論家議員

テレビ番組『11PM』『クイズダービー』『世界まるごとHOWマッチ』などの司会で人気を博したタレント・評論家

おかべたつ

岡部達
1934年~2022年台湾
アナウンサー

ワイドショー『3時にあいましょう』のメインキャスターやオリンピック・ボクシング中継などを行ったアナウンサー

かいづかけいめい

貝塚啓明
1934年~2016年京都府
学者

金融論や日本の財政や税制についても研究した経済学者

きしようこ

岸洋子
1934年~1992年山形県
酒田市
歌手

『夜明けのうた』『恋心』『希望』などのヒット曲で知られる歌手

くさかべごろう

日下部五朗
1934年~2020年岐阜県
プロデューサー

映画『仁義なき戦い』などを手掛けた映画プロデューサー

けーしーたかみね

ケーシー高峰
1934年~2019年山形県
最上町
芸人俳優タレント

漫才師だったが解散、漫談家に転身し、エロ医事漫談で人気を博した芸人・俳優

さえしゅういち

佐江衆一
1934年~2020年東京都
台東区
作家

ベストセラー『黄落』などを著した小説家

さかがみじろう

坂上二郎
1934年~2011年鹿児島県
鹿児島市
芸人俳優歌手

萩本欽一と「コント55号」を結成し、「飛びます、飛びます」などのギャグでも人気を博したコメディアン・俳優・歌手


 1934年に亡くなった人物については、「1934年没の人物」をご覧ください。

 他の年については、「年一覧」をご覧ください。

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