年表
飛鳥時代
世界各国で様々な種類のものが原産している。
日本では、一般に利用されているヤマノイモ、自然薯については、ヤマノイモが中国、自然薯は日本が原産と言われている。
古くから栽培されており、『日本書紀』(720年)には記載があり、飛鳥時代には自然薯が食されていたと考えられている。
江戸時代中期
この頃には、「伊勢いも」が栽培されていたとされる
現・多気郡で伊勢いもの祖先が栽培されていたとされる。
ただ、自生の自然薯が変化した、奈良の大和いもが改良されたなど、起源は諸説ある。
参考
小崎格他監修「花図鑑 野菜+果物」
柳原一成『近茶流宗家 柳原一成が選ぶ 日本の伝統野菜』
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