かぶ

概要

 かぶは、春の七草のすずなとしても知られ、日本各地で多様な在来品種を育んだ歴史を持つ。白い小かぶのほか、赤や紫のもの、大型のものなど色や形が多彩。肥大した部分を煮物や漬物などに使い、葉も食用にして、地域の郷土料理を支えてきたアブラナ科の根菜類です。

年表

かぶに関する年表・年譜です。

年月日出来事
紀元前ヨーロッパで栽培。
弥生時代大陸から日本に伝わったとされる。
693年
(持統天皇7年)
日本書紀に、五穀を補う作物として栽培を奨励した記録が残る。
16世紀以降ヨーロッパで食用・飼料用の栽培が広がる。
江戸時代各地に特産の品種が生まれ、現在の品種の基礎となる。

(※)年表は年のみの表示です。月日の旧暦・新暦の区別はありません。

ゆかりの地・施設

かぶの歴史に関する施設・ゆかりの地です。

健命寺

野沢菜の発祥となった長野県の寺院である。

  健命寺(長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9320)


地図

参考

  小崎格他監修「花図鑑 野菜+果物」

  成瀬宇平「47都道府県・地野菜/伝統野菜百科」

  柳原一成『近茶流宗家 柳原一成が選ぶ 日本の伝統野菜』

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