埼玉県の実業家・経営者

あさみげんさく

戦前より、秩父両神山の麓でブドウ栽培から始め、ワイン造りに成功、ワイナリー「秩父ワイン」を創業した人物

おおかわへいさぶろう

「富士製紙」「九州製紙」「中央製紙」の社長になるなど、「日本の製紙王」と呼ばれ、「大川財閥」を築いた戦前の実業家

おだかあつただ

幕末の志士であり、明治維新後は富岡製糸場の初代場長などを務めた人物

おだかじろう

「南洋殖産」を設立し南洋諸島の開拓、「武州銀行」（現：埼玉りそな銀行）の設立などを行った明治・大正時代の実業家・銀行家

きむらはんべい

買継商として足利織物の発展に尽力した幕末・明治時代の実業家

しぶさわえいいち

戦前に多くの企業の設立・経営に携わり、日本資本主義の父・社会起業家の先駆者などと言われる実業家

しぶさわせいいちろう

幕末に彰義隊・振武軍などを結成し新政府軍と戦い、明治になると大蔵省への出仕や実業家となった人物

しみずうさぶろう

パリ万博に日本人商人として唯一の参加・出品を行った明治時代の商人

たかばやしけんぞう

「高林式製茶機械」の開発など、日本で初めて製茶機械を製造した明治時代の発明家・実業家

とおやまげんいち

証券会社「日興証券」（現：SMBC日興証券）の創業者

ひらぬませんぞう

幕末・明治時代に、横浜での生糸取引や金融業で財を成し、「強欲非道の高利貸」との批判も受けた実業家

やまざきみねじろう

日本で初めて純国産のカレー粉の製造に成功し、「日賀志屋」（現：エスビー）を創業した実業家