概要
長野県で生まれたり、長野県にゆかりのある著作家の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
長野県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「長野県の人物」をご覧ください。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | 出身者![]() | あかばねまんじろう 赤羽萬次郎 | 1861年~1898年 | 長野県 松本市 | 実業家ジャーナリスト記者 地方紙『北國新聞』の創業者である新聞記者・ジャーナリスト | 出身者![]() | いでまごろく 井出孫六 | 1931年~2020年 | 長野県 佐久市 | 作家ライター 小説『アトラス伝説』などを著した小説家・ルポライター | ゆかり![]() | えいろくすけ 永六輔 | 1933年~2016年 | 東京都 台東区 | タレント作家作詞家 『上を向いて歩こう』の作詞や大ベストセラー『大往生』を著すなど、様々な分野で活躍したラジオパーソナリティ・作家・作詞家 | 出身者![]() | きのしたなおえ 木下尚江 | 1869年~1937年 | 長野県 松本市 | 記者活動家作家 足尾鉱毒問題などに論陣を張ったり、反戦小説『火の柱』などを著した新聞記者・社会運動家 | ゆかり![]() | きりゅうゆうゆう 桐生悠々 | 1873年~1941年 | 石川県 | ジャーナリスト 戦前に、信濃毎日新聞の主筆として「関東防空大演習を嗤ふ」を執筆し、軍批判を行うなどしたジャーナリスト | 出身者![]() | こばやしいっさ 小林一茶 | 1763年~1828年 | 長野県 信濃町 | 俳人 俗語や方言まじりの生活感情に根ざした「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立した江戸時代中期の俳人 | 出身者![]() | しまきあかひこ 島木赤彦 | 1876年~1926年 | 長野県 諏訪市 | 歌人 歌集『馬鈴薯の花』『切火などを著し、明治・大正時代に活動したアララギ派の歌人 | ゆかり![]() | しまざきとうそん 島崎藤村 | 1872年~1943年 | 岐阜県 中津川市 | 作家詩人 代表的な自然主義作家の1人で、『破戒』『夜明け前』などを著した小説家・詩人 | ゆかり![]() | しーだぶりゅーにこる C・W・ニコル | 1940年~2020年 | イギリス | 作家 小説『風を見た少年』やエッセイなどを著し、環境保護活動を行ったイギリス生まれの作家 | 出身者![]() | ち・みょんぐぁん 池明観 | 1924年~2022年 | 長野県 | 評論家学者 1970・1980年代に「T・K生」の名で雑誌『世界』に「韓国からの通信」を連載した評論家・政治学者 | 出身者![]() | にったじろう 新田次郎 | 1912年~1980年 | 長野県 諏訪市 | 作家 『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』『武田信玄』などを著した小説家 | 出身者![]() | ひぐちさとる 樋口覚 | 1948年~2022年 | 長野県 長野市 | 評論家 『三絃の誘惑 近代日本精神史覚え書』『一九四六年の大岡昇平』『書物合戦』などを著した文芸評論家 | 出身者![]() | ひらばやしたいこ 平林たい子 | 1905年~1972年 | 長野県 諏訪市 | 作家 プロレタリア作家として出発するが、戦後は反共姿勢を強めた人物で、『施療室にて』『かういふ女』『秘密』などの作品を著した小説家 | 出身者![]() | ふじわらてい 藤原てい | 1918年~2016年 | 長野県 茅野市 | 作家 作家・新田次郎の妻で、『流れる星は生きている』『旅路 自伝小説』などを著した小説家 | 出身者![]() | むくはとじゅう 椋鳩十 | 1905年~1987年 | 長野県 喬木村 | 作家 『大造じいさんとガン』などを著した児童文学作家・鹿児島県立図書館長 | 出身者![]() | やまかわけいすけ 山川啓介 | 1944年~2017年 | 長野県 佐久市 | 作詞家脚本家 『時間よ止まれ』『聖母たちのララバイ』『ふれあい』などの多数のヒット曲を手掛けた作詞家・脚本家 |
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