概要
1961年(昭和36年)に死亡・亡くなった人物の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | あおきつるこ 青木鶴子 | 1889年~1961年 | 福岡県 福岡市 | 女優 早川雪洲の妻で、サイレント映画時代の1910年代に、スター女優の1人としてハリウッドで活躍した女優 | あかぎけいいちろう 赤木圭一郎 | 1939年~1961年 | 東京都 港区 | 俳優 「和製ジェームズ・ディーン」とも言われ、人気を博したが、事故で若くして亡くなった俳優 | あそう ゆたか 麻生 豊 | 1898年~1961年 | 大分県 宇佐市 | 漫画家 戦前に『ノンキナトウサン』『只野凡児』などを著した漫画家 | いしかわたけよし 石川武美 | 1887年~1961年 | 大分県 宇佐市 | 実業家編集者 大正時代に婦人雑誌『主婦之友』『婦人画報』などを創刊した出版社「主婦の友社」の創業者 | いそむらとし 磯村年 | 1872年~1961年 | 滋賀県 | 軍人 関東大震災後に設けられた東京警備府司令官に就任した帝国陸軍軍人 | いとうみちお 伊藤道郎 | 1893年~1961年 | 東京都 千代田区 | 舞踏家 戦前より、イギリス・アメリカで活躍する共に、1964年の東京オリンピックで開会式・閉会式の総合演出を担当したダンサー・振付師 | おさだあらた 長田新 | 1887年~1961年 | 長野県 茅野市 | 学者 広島大学の教授で、ペスタロッチ教育学の研究を行うと共に、原爆体験文集『原爆の子』を編集した教育学者 | かわぐちきよたけ 川口清健 | 1892年~1961年 | 高知県 高知市 | 軍人 太平洋戦争で、第35旅団長としてガダルカナル島の戦いを指揮した帝国陸軍軍人 | さかたひさごろう 阪田久五郎 | 1883年~1961年 | 岡山県 井原市 | 実業家 文具メーカー「セーラー万年筆」の創業者 | ささきせんり 佐々木千里 | 1891年~1961年 | 静岡県 | 実業家 戦前に劇場「ムーランルージュ新宿座」を創設し、作家や喜劇人などを育成した劇場主 | つむらけん 津村謙 | 1923年~1961年 | 富山県 入善町 | 歌手 『上海帰りのリル』『リルを探してくれないか』などのヒットで1950年代に活躍した歌手 | とよだていじろう 豊田貞次郎 | 1885年~1961年 | 和歌山県 | 大臣議員軍人実業家 戦前に、外務大臣・商工大臣・軍需大臣などを務めた帝国海軍軍人・政治家 | ぬまだたかぞう 沼田多稼蔵 | 1892年~1961年 | 広島県 | 軍人 戦前に、国家総力戦に関する調査研究を行う「総力戦研究所」を構想したとされる帝国陸軍軍人 | はやしばらいちろう 林原一郎 | 1908年~1961年 | 岡山県 | 実業家 化学メーカー「林原」の基礎を築いた昭和時代の実業家 | ばんどうみつごろう 坂東三津五郎(7代) | 1882年~1961年 | 東京都 中央区 | 歌舞伎役者 尾上菊五郎(6代)、中村吉右衛門(初代)などの相方を多く演じ、「西の又一郎、東の三津五郎」と並び称された歌舞伎役者 | まつだいらあきら 松平晃 | 1911年~1961年 | 佐賀県 佐賀市 | 歌手 『サーカスの唄』『急げ幌馬車』『夕日は落ちて』のヒットなど、戦前を中心に活躍した歌手 | まつやまつねじろう 松山常次郎 | 1884年~1961年 | 和歌山県 九度山町 | 実業家議員 実業家として朝鮮の開拓などを行い、政治家として廃娼運動・普通選挙運動・婦人参政権運動などに携わった人物 | まるせる・じゅのー マルセル・ジュノー | 1904年~1961年 | スイス | 医者 赤十字国際委員会の派遣員として各国の支援を行い、原爆投下後の広島で救護活動を行った医師 | みなみしゅんじ 南俊二 | 1882年~1961年 | 大阪府 | 実業家 戦前に造船メーカー「大阪造船所」などを設立し、ダイゾーグループの基礎をつくった実業家 | もりくにひさ 森国久 | 1912年~1961年 | 熊本県 上天草市 | 首長 戦後に全国の離島の振興に力を注ぎ、天草五橋の実現に尽力した龍ヶ岳町長 |
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1961年に生まれた人物については、「1961年生まれの人物」をご覧ください。
他の年については、「年一覧」をご覧ください。
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