概要
宮城県で生まれたり、宮城県にゆかりのある武将・武士の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
宮城県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「宮城県の人物」をご覧ください。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | 出身者 | おおさきよしたか 大崎義隆 | 1548年~1603年 | 宮城県 | 大名武将 内紛である大崎合戦の結果、伊達家に従属し、奥州仕置で領地を没収された戦国大名・武将 | 出身者 | おおさきよしなお 大崎義直 | 不明~1577年 | 宮城県 | 大名武将 奥州探題の家柄だったが、勢力が衰える中、伊達氏に従属することになった戦国大名 | 出身者 | かさいはるのぶ 葛西晴信 | 1534年~1597年 | 宮城県 | 大名武将 | ゆかり | かたくらかげつな 片倉景綱 | 1557年~1615年 | 山形県 | 武将 伊達政宗を支え、伊達氏発展の基礎を築き上げ、天下の名陪臣と称された武将 | ゆかり | かわむらしげよし 川村重吉 | 1575年~1648年 | 山口県 阿武町 | 武将藩士 | 出身者 | くろかわはるうじ 黒川晴氏 | 1523年~1599年 | 宮城県 | 武将 伊達氏に従属していたが、大崎合戦で伊達政宗から離反し、伊達氏を撃破した戦国時代の武将 | 出身者 | さとうたかさと 佐藤孝郷 | 1850年~1920年 | 宮城県 白石市 | 藩士 約600人の白石領民を率い、北海道に移住し、北海道の白石開拓に尽力した人物 | 出身者 | たまむしさだゆう 玉虫左太夫 | 1823年~1869年 | 宮城県 | 藩士 奥羽越列藩同盟の成立に尽力した仙台藩士 | 出身者 | だてくにしげ 伊達邦成 | 1841年~1904年 | 宮城県 | 武士 仙台藩領の亘理領主で、家臣を率い北海道に移住し、胆振国有珠郡(現:伊達市)を開拓した人物 | 出身者 | だてくになお 伊達邦直 | 1835年~1891年 | 宮城県 大崎市 | 武士 岩出山伊達家当主で、岩出山で希望者を募り北海道に移住し、当別(現:当別町)を開拓した人物 | ゆかり | だてたねむね 伊達稙宗 | 1488年~1565年 | 不明 | 大名武将 最上氏・葛西氏・岩城氏と抗争、領土を拡大し、陸奥守護に補任されるが、天文の乱で伊達氏を弱体化させた戦国大名 | ゆかり | だてまさむね 伊達政宗 | 1567年~1636年 | 山形県 米沢市 | 大名武将 戦国時代に出羽国・陸奥国を治め、仙台の基礎を築いた戦国大名・武将 | ゆかり | だてよしむら 伊達吉村 | 1680年~1752年 | 岩手県 一関市 | 藩主 財政再建を行ったことから、仙台藩「中興の英主」と呼ばれる伊達藩第5代藩主 | ゆかり | はせくらつねなが 支倉常長 | 1571年~1622年 | 山形県 米沢市 | 武将藩士 江戸時代に慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパに渡航し、ローマ貴族・フランシスコ派カトリック教徒となった伊達藩士 | 出身者 | ほそやなおひで 細谷直英 | 1845年~1907年 | 宮城県 | 藩士警察官軍人僧侶スパイ 戊辰戦争において、黒装束の「衝撃隊」(からす組)を率い活躍、新政府軍に怖れられた仙台藩士 | 出身者 | やまなみけいすけ 山南敬助 | 1833年~1865年 | 宮城県 | 武士 近藤勇らとともに新選組を結成するが、のちに脱走し切腹した新選組隊士 |
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