概要
福岡県で生まれたり、福岡県にゆかりのある武将・武士の一覧を掲載しています(五十音順)
※出身地は生まれた都道府県、出身地の市町村は現在の市町村、出没年は西暦で掲載しています。
福岡県の出身者・ゆかりのある人物全体については、「福岡県の人物」をご覧ください。
一覧
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | 出身者![]() | あきづきふみたね 秋月文種 | 1512年~1557年 | 福岡県 | 武将 大内氏・大友氏に仕えていたが、毛利氏の調略で、大友氏に反旗を翻し、攻められた自刃した戦国武将 | ゆかり![]() | おおうちまさひろ 大内政宏 | 1446年~1495年 | 山口県 | 大名武将 | ゆかり![]() | おおうちよしおき 大内義興 | 1477年~1529年 | 山口県 | 大名武将 | ゆかり![]() | おおともそうりん 大友宗麟 | 1530年~1587年 | 大分県 大分市 | 大名武将 | ゆかり![]() | おおともよしあき 大友義鑑 | 1502年~1550年 | 大分県 | 大名武将 大友宗麟の父で、大内氏などと争いながら、豊前・豊後・筑後・肥後の4ヵ国に領土を拡大させるが、二階崩れの変で亡くなった戦国大名 | ゆかり![]() | おがさわらただまさ 小笠原忠真 | 1596年~1667年 | 茨城県 古河市 | 大名武将藩主茶人 | 出身者![]() | おがわのぶやす 小河信安 | 不明~1558年 | 福岡県 | 武将 | ゆかり![]() | おばたたかまさ 小幡高政 | 1817年~1906年 | 山口県 山口市 | 実業家銀行家首長官僚藩士 明治時代に、宇都宮県参事・小倉県参事などを務めた後、萩の産業振興に尽力し萩にナツミカン栽培を広めた実業家 | 出身者![]() | かいばらえきけん 貝原益軒 | 1630年~1714年 | 福岡県 | 学者藩士 福岡藩医であり、『大和本草』『養生訓』などを著した、江戸時代の本草学者・儒学者 | ゆかり![]() | くりやまだいぜん 栗山大膳 | 1591年~1652年 | 大分県 中津市 | 藩士 | ゆかり![]() | くろだながまさ 黒田長政 | 1568年~1623年 | 兵庫県 姫路市 | 大名武将 | ゆかり![]() | こばやかわひであき 小早川秀秋 | 1582年~1602年 | 滋賀県 長浜市 | 大名武将藩主 | ゆかり![]() | ごとうもとつぐ 後藤基次 | 1560年~1615年 | 兵庫県 姫路市 | 武将藩士 | ゆかり![]() | たかはしあきたね 高橋鑑種 | 1529年頃~1579年 | 不明 | 武将 大友家の家臣として武功を挙げるが、毛利家に通じ反乱、攻め込まれ降伏した戦国武将 | ゆかり![]() | たかはしじょううん 高橋紹運 | 1548年~1586年 | 大分県 豊後高田市 | 武将 大友氏の家臣として、北九州で戦うが、岩屋城の戦いで戦死した戦国時代の武将 | 出身者![]() | たかはしたかたね 高橋高種 | 1470年~1515年 | 福岡県 | 武将 堀越公方・足利政知に伊豆雲見城主となり、その後、北条早雲の家臣として活躍した戦国武将 | 出身者![]() | たじりあきたね 田尻鑑種 | 不明~不明 | 福岡県 | 武将 龍造寺家の家臣で、反乱を起こすが和睦し、その後も龍造寺家に仕え続けた戦国武将 | 出身者![]() | たちばなぎんちよ 立花誾千代 | 1569年~1602年 | 福岡県 久留米市 | 武将 立花宗茂の正室で、立花城主となった女性武将 | ゆかり![]() | たちばなむねしげ 立花宗茂 | 1567年~1643年 | 大分県 豊後高田市 | 大名武将 関ケ原の戦で西軍に加わり敗れ、改易となるが、その後、旧領を回復した名将・大名 | ゆかり![]() | たなかよしまさ 田中吉政 | 1548年~1609年 | 滋賀県 高島市 | 大名武将藩主 |
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